気づき…
自分が書いた『お薬ことば』のノートの、ある一文を見て
「ん?」
疑問が浮かんだ…
「活躍する」とは、大きく人の役に立つことだ。
決して自分のやりたいことを貫くことでは無い。
目の前の相手の足りないところを埋め、喜ばせる。
これを活躍というのだ。
こちらの言葉は約20年前に私がノートに書き写したもの。
私が気になった箇所はというと
「決して自分のやりたいことを貫くことでは無い」
この文章に
\\土の時代//
の匂いを感じてしまいました。
土の時代は
〖自己を犠牲にしてでも、目に見えるものや、物質的豊かさに重きを置きを置く時代〗
今はスピリチュアルの世界では
\\風の時代//
と言われており、
〖風の時代〗とはすなわち、
〖我慢をしたり犠牲になることは無い。波動が軽くなる、自分らしさを取り戻す時代〗
なのです。
一見「これって、ただのワガママじゃないの?」って
思う方もいらっしゃるかもしれません。
勿論、それが他人に迷惑になるような行為はだめです。
そうではなくて、
“自分が好きな事、やりたいこと、得意な事。そして嫌な事や、やりたくないこと”
それらを明確にし、
自分の個性を理解してそれを発揮して社会に貢献&還元するというのが
〖風の時代〗の特徴であります。
これからの〖風の時代〗は、個々の得意分野を発揮して
互いの才能を尊重しあいながら生きる時代。
だから
時代の流れとともに
私がこれまで書き留めていた『お薬ことば』も
少しづつ変化・変容が必要なものもあるのかもしれません。
(勿論、なかには普遍的な原理原則のものもありますが…)
そこで、今回の〖お薬ことば〗を
〖風の時代〗verに変えてみました。
「活躍する」とは、大きく人の役に立つことだ。
個々の才能や能力を最大限に活かし、
目の前の相手の足りないところを埋め、喜ばせる。
これを活躍というのだ。
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