皆さんは何か新しいことに挑戦をするとき、
“はじめの一歩”は
勢いで始めるタイプでしょうか?
それとも
あれこれ思案してから始めるタイプでしょうか?
私は時と場合により、前者であり後者でもあります。
これは、どちらが良くて、どちらが悪いという事では無くて、
大切なのは【挑戦することの大切さ】そのものです。
頭では理解できていても未知な事に挑戦するということは
勇気もいるし、怖いという感情もでてきます。
だから一歩を踏み出せない…
しかし、その一歩を踏み出せずに
人が人生を終えるとき
・もっとやりたいことをやっておけば良かった。
・もっと挑戦すればよかった
・あの時もっと素直に生きればよかった
など、このように
後悔する人も少なくないそうです。
。。。
私はこれまでの人生、
元々の好奇心旺盛な性格の後押しもあり、
とりあえず、ダメもとで恋愛も仕事も遊びも挑戦してきました。
失敗の数も数えたらきりがありませんが、、、
でも振り返ってみると
その失敗した過去さえも、
今となっては自分の中で血肉となって役に立っていることだってあるのです。
だから挑戦して→失敗しても
それは真の失敗では無いのです
真の失敗があるとすれば
それは
【挑戦しなかったこと】そのものこそが失敗
と言えるのではないでしょうか?
そんな私は、最近また新たに挑戦しようと思う事があるので
自分に喝を入れるつもりで(笑)
皆さんにもこの言葉をシェアしたいと思います。
▽ ▽ ▽
未来を拓くのは【情熱】であり【希望】であり【勇気】である
しかし、開きかけた未来の扉を閉じるものがある
それは【執着】であり【後悔】であり、【私利私欲】なのである
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